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若手社員座談会

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ミツウロコの最大の魅力は
失敗を恐れずチャレンジし続ける企業風土

  • 曽我 雄貴

    南関東支店 西東京営業所
    2017年入社
    (取材当時)

  • 淺野 もも子

    EC事業部
    2012年入社
    (取材当時)

01共通項は
「チャレンジの機会が多そう」だから

  • 曽我

    私はエネルギー業界に興味を抱いて入社しました。同業他社の面接や説明会にも参加したのですが、ミツウロコはエネルギー以外のビジネスにも積極的で「そんなこともしているんだ!」と驚きがありました。都市ガスや地域電力会社といったインフラ会社よりも自由度があると感じたのが入社の決め手ですね。

  • 淺野

    私はエネルギーを含めて、生活に密着した事業を行う業界に興味を持っていました。ミツウロコは創業から人々の生活に密着した事業を展開していますし、異なる分野へも果敢に挑戦していることから、若手でも活躍できる場があると感じました。興味を持ったきっかけは異なりますが、チャレンジする機会が多そうだと感じたというところは共通していますね。曽我さんは、仕事はもう慣れましたか?

  • 曽我

    研修後、南関東支店西東京営業所に配属され、現在はエネルギーの卸営業をしています。初めての「現場」は慣れないことばかりで毎日あたふたしていましたが、営業所の上司や先輩にお世話になりながら、日々明るく仕事に取り組んでいます。淺野さんはずいぶん私とは違うキャリアを積まれていますよね。

  • 淺野

    最初の配属は不動産事業や複合商業施設の運営を行うトライフォースでした。その後温浴施設SPA EAS内の飲食店舗直営化のプロジェクトに参加して、カフェ運営とスパ運営を担当。4年目には総務・法務担当へ異動し、半年後からプレミアムバーガーレストランチェーン店を運営するカールスジュニアで経理・労務を担当。その1年半後に、現在のEC事業部の前身である事業開発室へ異動しました。現在は通販サイト「solemo」の運営を行っています。

  • 曽我

    まるで別の会社の方の経歴を聞いているみたいです。

021勝0敗より100勝99敗の貯金1

  • 淺野

    新人の頃から多くの仕事を任せていただきました。SPA EASのカフェの立ち上げでは私ともう一人の若手社員に店舗の設計からロゴづくり、制服の選定やメニューの考案、アルバイト採用から教育まで、店舗運営に関する一切合切を任されましたし、現在のsolemoも女性6名で運営にあたっており、新商品の選定や価格設定、受注処理までやはりすべてマネジメントを行っています。おかげでいろいろなスキルと、何より忍耐力が身につきました。

  • 曽我

    新規事業の場合、たとえば店舗運営のノウハウなどはどのように学ぶんですか?

  • 淺野

    ノウハウの獲得も私たちに課された使命のひとつだったと思います。試行錯誤の繰り返しでしたが、自分の考えを反映できるからこそ頑張れたし、夢中になれました。エネルギー営業はどうですか? 若手にも仕事を任せてもらえますか?

  • 曽我

    はい。営業は得意先さまのお困りごとを我々の商材やサービスを通して解決していく仕事です。もちろん基盤には長年にわたって培ったノウハウやミツウロコへの信頼があってこそですが、どのように最適解を導くかは担当者に任されています。

  • 淺野

    やはり任せてもらえること。チャレンジできる風土がミツウロコの最大の特色ですね。失敗をしてもいいからチャレンジしろと。

  • 曽我

    私が入社前に教えていただいたのが「1勝0敗より100勝99敗の貯金1」という言葉です。実際に仕事をしてみるとその通りで、挑戦の機会は多いと思います。失敗を恐れず挑戦する風土が全社的に根付いていると思います。

03これからも新たなチャレンジへ

  • 淺野

    これからチャレンジしてみたいこと、あるいは目標はありますか?

  • 曽我

    とくに具体的な目標は設定していませんが、一日一日の取り組みが大事だと思います。フィールドはどこでもかまいませんが、自分の力で利益を出せる人間になりたいですね。

  • 淺野

    私の目標はEC事業をエネルギーに並ぶ収益の柱に育てること。と同時に、女性が活躍できる事業部として、同年代の先輩、後輩たちと一緒にモデルケースとなっていきたいとも考えています。

  • 曽我

    ミツウロコの生活に密着し、人の懐に深く入り込む独自の事業スタイルは大きな財産であり武器だと思います。今後はこうした部分を大切に残しつつ、グループ全体でITやIoTにも積極的に取り組んでいくべきでしょう。会社としても、もちろん個人としてまだまだチャレンジできる部分はたくさんありますね。

  • 淺野

    私たちが入社前にそう感じたように、チャレンジできる機会の多さがミツウロコの特色であり、大きな魅力であることは間違いないですね。