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女性社員の声

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ミツウロコヴェッセルは、
働く女性を応援しています。

ミツウロコヴェッセルでは、さまざまな制度を用意して、
女性が活躍できる環境を整えています。

女性活躍を支える7つの制度

  • 時差出勤

    業務都合により、勤務時間をずらして出社することができる制度です。現在は、5パターンの勤務時間が選択できます。

  • 時間短縮勤務

    育児・介護をしている社員の都合により、勤務時間を短縮して働くことができる制度です。育児で時間短縮勤務をしているものは小学校6年生終了時まで取得が可能です。9パターンから選択できます。

  • 産前産後休暇
    ・育児休業休暇

    産前の休暇6週間(多胎妊娠の場合は14週)、産後の休暇8週間。育児休業は原則、子が1歳に達するまでの期間取得可能。(場合により、子が2歳に達するまでの期間取得可能)

  • 在宅勤務

    小学校就学3年までの子を養育している社員、または介護をしている社員が仕事と生活の調和を実現し、効率の良い業務ができる就業環境の一つとして、勤務できる制度です。

  • 特別有給休暇

    慶弔(結婚や忌服)、転任、公務、罹災、ボランティアなどの事象が発生した際に、有給休暇とは別に会社から決められた日数の特別有給休暇を付与される制度です。

  • 職種変更制度

    年に1度、ご自身の現在の職種とは異なる職種に変更希望を出すことができます・(総合職、販売・企画職、事務職、高度専門職)

  • 5連続休暇

    原則、全社員が年に1度以上、年次有給休暇の内、連続した3営業日以上を使い、休日を含め最低5日以上の連続休暇を取得する制度です。

制度利用者の声

  • 竹内 亜起

    内部監査室(取材当時)
    2013年入社

    各種制度を活用して
    育児と仕事を両立

    利用した制度 : 時差出勤、時間短縮勤務、産休、育休、
    自宅勤務、特別有給

    私は2013年に、都内法律事務所からミツウロコに転職しました。弁護士資格を活かし、入社当初は法務審査を、現在は内部監査室室長として監査業務に従事しています。転職したいちばんの理由は育児との両立です。時間の読めない刑事・民事と異なり、企業法務は勤務時間が定められており、自身でワークライフバランスを調整できます。またミツウロコは子どもの看護のための特別有給制度などが整備されていることも魅力でした。実際、子どもの急な発熱などの時は大いに助かりました。

    2016年には第二子出産のため産休・育休制度を利用しました。2017年4月に復職してからは、就業時間を1時間早める時短勤務、毎週水曜日には自宅勤務制度を利用するなど、働き方もずいぶん変わりました。こうすることで保育園への送り迎えにも支障はありませんし、子どもと過ごす時間もきちんと確保できています。これら女性のための各種制度は、私が入社した7年前と比べてますます充実したように感じます。制度自体もそうですが、制度利用者や周囲の人々の意識も変化しました。仕事と育児の両立はもはや当然のことと考えられています。ただ、私自身は当然の権利として制度にあぐらをかくのではなく、フルタイム勤務同様のパフォーマンスを発揮するよう、心がけています。

  • 神田 春美

    北関東支店(取材当時)
    2005年入社

    ライフスタイルの変化に合わせて
    働き方を変える

    利用した制度 : 職種変更制度、5連続休暇

    私は職種変更制度を2度利用しています。最初は事務職から営業職への変更です。最初に配属された業務グループで取り扱い商材や業務フローを学び、管理チームや業務チームでも経験を重ねるうち、営業に挑戦してみたいと思うようになり職種変更制度を利用しました。当時、女性の営業職はまだまだ少なく不安もありましたが、実際に仕事を始めると、業務グループで培った業務知識が大いに役立ちました。また事務職として仕入先やお得意先とも交流がありましたので、担当した時に早く打ち解けることができました。

    その後、結婚を機に再び職種変更制度を利用して事務職に戻りました。やはり営業は事務に比べれば時間の管理が難しく、また土日のイベントなどもあります。出産や育児といったライフイベントを考えると、時間が管理しやすい事務職の方がいいと考えたのです。ライフスタイルに合わせて職種を変更できるこの制度は私にとってとてもありがたいものでした。

    また5連続休暇は誰もが毎年利用できる制度ですが、業務をしっかり引き継いで休暇に入るため、完全に仕事から離れ、リフレッシュできるお勧めの制度です。