Sustainability
Promotion
System
サステナビリティ推進体制
サステナビリティ経営の推進
当社グループでは、経営理念を「わたしたちは 豊かなくらしのにないてとして 常に正道に立ち お客さま起点で社業を運営します」と掲げ、エネルギーを中心とした生活者周辺サービスの充実を図っています。
常に生活者目線で新しいサービスを拡充していくのはもちろんのこと、自然エネルギーの活用や省エネ住宅機器の設置推進等により、引き続き地球環境保全へ貢献していきます。
また、特にエネルギー製品では「安全・安心」を最優先して提供できるよう保安への取り組みを継続的に強化し、事業活動ではコンプライアンスに重点を置き、企業の社会的責任を果たしていきます。
マテリアリティ
当社グループは、多様なステークホルダーの皆様と新たな価値創造を継続し、 豊かな暮らしと社会づくりに貢献するため、長期的な視野で、当社の事業を鑑み、 あらゆる社会課題の中から優先的に取り組むべき課題を検討し、6つの重要課題(マテリアリティ)を特定しています。
“Mitsuuroko Epoch Outlook”から“Mitsuuroko Great Reset”へ
ミツウロコグループはこれまで、社会やお客様のニーズの変化を感じ取り、常に将来を見据えながら、そして自らも変わりながら、失敗を恐れず挑戦し続けてきました。
私たちは、くらしを豊かにすること、お客様が喜ぶこと、人が笑顔になることを積み重ね、未来を切り拓いていくことが私たちの使命であり、私たちができることであると考えています。
我々を取り巻く社会背景、事業環境はこれまでにない勢いで変わり続けています。その中で、今後も事業の持続的成長を遂げていくためには、真の「環境適応型企業」となっていくことが求められます。
経営理念を守りつつ、ミツウロコグループならではの価値を世界中の人々に届け続けることを実現するための基本方針、活動計画のテーマとして「Mitsuuroko Great Reset」を掲げ、ミツウロコグループのあるべき姿を定め、その実現に向けてあらゆる側面を見つめ直し、刷新していくという想いをこめています。
新しい働き方の導入
社員の健康、社員と職場の安全、新しいコミュニケーション、生産性、機能性の向上とともに、“新しさ”を最大限に反映した「新しい働き方」の導入。
デジタル化(デジタルトランスフォーメーション(DX))の推進
過去の慣例や、従来の延長線上にない「デジタル化=デジタルトランスフォーメーション(DX)」により、時間の管理・節約、事務の効率化・迅速化、業務の高度化を図り、「DXによる新しい働き方」と「お客様満足の向上」を実現する。
経営理念の実現
- わたしたちは 豊かなくらしのにないてとして常に正道に立ち お客さま起点で社業を運営します
- A Lifestyle Producer (豊かなくらしのにないて)
- Every Day, Special ! (感動を、次々と。)
キーワードは「SOLA」
サステナビリティ推進体制
社内向けサステナビリティ研修
グループ正社員を対象に、eラーニングによるサステナビリティ研修(ESG入門編)を実施し、ESGに関する知識の習得とリテラシーの醸成に取り組んでいます。